Camera

1997, , , 120 x 144cm (and 50 x 60cm), 全7点

暗闇で2台のカメラを向かい合わせ、同時にシャッターを押し、被写体である片方のカメラのフラッシュ光だけで撮影した。作品は、フィルムの入っていない被写体となったカメラのレンズとその背後にひろがる無限の空間、そしてフラッシュの光を写し出している。本来、写真を撮ることが目的のカメラ自身を写すことで、「撮られることを拒否するものの写真」、「撮られなかった写真」というコンセプトを打ち出し、写真を撮る行為とカメラそのものにたいする懐疑や批評を表した。1997年の「第2回国際東京写真ビエンナーレ」(東京都写真美術館)招待作品。

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Paris